
本日は、「見て・触って・考える」
ビジョントレーニングをご紹介したいと思います。
【意図】
眼の力を鍛えられる絵本として、
「迷路系」
「間違い探し系」
「ウォーリーを探せ!」
「ミッケ!」
様々ありますが、これらの絵本で
鍛えられるポイントとしては、
①周辺視野
②視空間認知
③注意力
④短期記憶
⑤言葉・概念の拡張
等が挙げられます。
具体的に言うと、幅広い視野でモノを捉えたり、
モノ同士の輪郭・境界線を上手く把握する力を
鍛える事が出来ます。
また、「星をたくさん見つけてみよう」という
お題があるとして、問われている事が何なのか
発想を飛躍・拡張させるトレーニングにもなります。
例えば、
「星型の遊具」
「星の柄」
「星という文字」
「星型の陰」
色々と想像の余地がありますね。
【遊んでみよう】
絵本を見てトレーニングするのも良いですが、
実際のモノを使って行う事で、また違った視点・
刺激を得られます!
ステップ①「指定されたモノを見つけよう!」
たくさんあるモノの中から指定したモノを
探してもらいましょう。
模様などではなく、シンプルなお題から始めて
みましょう。
ステップ②「言葉の意味を拡張させよう!」
慣れてきたら、以下の様な問い掛けで、
言葉・概念・発想の幅を広げてみましょう。
「×の形の影はどこ?」
「〇△◇の模様はどこ?」
「△の形をした穴はどこ?」
「重なることでUFOに見えるモノは?」
「前から見ると細くて上から見ると丸い形は?」
ステップ③「自由にやってみよう!」
ステップ①&②に慣れたら、以下の方法でも
取り組んでみましょう。
・問題の設定を保護者様ではなく、
お子様自身にもトライしてもらいましょう。
・お題の出し方を抽象的にしてみましょう。
影,模様,穴の形などには言及せずに、
「りんごはどこでしょう?」等、色んな解釈が
出来る表現で伝えてみましょう。
【まとめ】
今回は、ご自宅でも楽しめるビジョントレーニングを
ご紹介させてもらいました!
視る力を鍛えたり、言葉の奥底にある意図を
理解するのは、とっても難しい事ではありますが、
このような遊びの中だと楽しみながら自然と身に付いて
きます!
ご自宅にある遊具や日用品を使って直ぐに取り組めるので
是非やってみてください。
※(因みにタイトルの写真には
「赤い果物&赤い野菜」が
合計で10個隠れています♪)
児童発達支援・放課後等デイサービス
こどもサポート教室オレンジ
〒533-0006 大阪市東淀川区上新庄3丁目19-47 エスポアール2 1F
電話番号:080-4758-345