
本日は「注目行動」についてお話したいと思います。
・わざといたずらをする
・注意してもやめない
・走り回る
このような行動を見て、
「どうしてこんな行動をするのだろうか。」
と感じたことはありませんか?
今回は、なぜ問題行動が起こるのか、またどのようなアプローチ方法があるのか
について紹介していきたいと思います。
注目行動とは、簡単にいうと周囲の注目を集めたり、注意を引いたりする行動のこと
を指します。
子どもは
・見てほしい
・関わってほしい
・自分の気持ちを伝えたい
といった思いから行動することがあります。
例えば、
・大声を出す、叫ぶ
・わざと困るような行動をする(試し行動、いたずら)
・指示を無視する、反対の行動をとる
このような行動は、周囲の視線や注意を引き、関わらざるを得ない状況を作ります。
つまり、
「怒られてでも注意されたい」
「かまって欲しい」
といった子どもなりの気持ちの表れです。
アプローチ方法
〈事前〉
子どもは、反応してもらえる行動を覚え、繰り返す傾向があります。
良い行動をした時にしっかり注目し、褒めることで、
子どもたちの自信にも繋がります。
〈最中〉
必要以上に反応せず、落ち着いて声掛けをしましょう。
それでも行動が続く場合、子どもによっては目が合うことで「反応してくれた」と感じ、さらに同じ行動を繰り返してしまうことがあります。
そのため、過度に注目せず、安全に配慮しながら淡々と対応することも大切です。
そうすることで、「この行動では大きな注目をもらえない」と感じ、少しずつ落ち着くことがあります。
※ただし、危険な行動をした場合は、メリハリをつけて端的に注意することが大切です。
〈事後〉
落ち着いた後に、ゆっくり話をしましょう。
子どもの気持ちも聞き取りながら、一緒に気持ちを整理し、
向き合っていくことが大切です。
まとめ
子どもたちの行動に戸惑うことがあるかもしれません。
しかし、その行動には、それぞれ理由や気持ちがあります。
行動だけで判断するのではなく、その背景の気持ちを理解することで、
関わり方も変わってきます。
子どもと関わる時間を大切にしながら、
一緒に気持ちを整理し、成長に寄り添っていきたいですね。
児童発達支援・放課後等デイサービス
こどもサポート教室オレンジ
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