こどもサポート教室オレンジです。
今回は、子どもが楽しみながら「集中力」「空間認識力」などが自然と身につく、話題のテーブルゲーム
『バウンスオフ(Bounce-Off)』 をご紹介します!
バウンスオフってどんなゲーム?
ルールはとてもシンプルで
スーパーボールのようなボールをテーブルにバウンドさせ、
ボード上にあるマス目に落として、
カードに描かれた形と同じように自分のボールを並べれば勝ち!というもの。
ルールが簡単なので、小学校低学年のお子さんでもすぐに理解して楽しめます。
遊びながらこんな力が育ちます!
1. 手と目の協応(ボールのコントロール)
ボールを狙った場所に跳ねさせるには、目で見た位置と手の動きを一致させる必要があります。
これは「手と目の協応」と呼ばれ、スポーツや日常動作の基礎にもなる大切な能力です。
2. 空間認識力・図形の理解
「カードに描かれた形をボード上に再現する」ため、空間的な配置やパターン認識が必要。
パズルや算数、理科的な思考にもつながる力です。
3. 集中力と戦略的思考
ただボールを投げるだけでは勝てません。
「どこを狙うか」「相手の邪魔をどうするか」など、先を読む力も自然と養われます。
4. 順番を守る、勝ち負けを受け入れる社会性
ゲームを通して、ルールを守る・他人と協力する・勝ち負けを経験する、という社会性の基礎も学べます。
実際にオレンジでは高学年の子どもから4歳くらいの子どもまで幅広い年齢の子どもたちによってあそばれ、
オリジナルのルールを作ってあそぶ場面も見られます。
このようなおもちゃを沢山オレンジでは用意しております。
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