
本日は「自己肯定感」についてお話ししたいと
思います。
【自己肯定感とは】
自己肯定感は人格形成における重要な要素の1つです。
もし自己肯定感が希薄だと、日々生活する上で、
失敗から立ち直れずに苦しんだり、自信が持てずに
気持ちが後ろ向きになったりといった事にも陥り易く
なります。
今回は、そんな「自己肯定感」を向上する方法、
下がりにくくなる方法をお伝えしたいと思います。
【向上】
自己肯定感は、幼少期の「関わり合い」や
「価値観」が密接に関係し、その影響は大人に
なった後も色濃く残ります。
では、どのような「関わり合い」,「価値観」が
必要になるでしょうか。
・褒める…結果(成果,勝敗等)のみを褒めるのでは
なく、結果に至るまでの「気持ち」や
「過程」も併せて褒めましょう。
結果を意識する事も時には必要ですが、
結果以外の部分もちゃんと見てるよ!という
事を知ってもらいましょう。
・価値観…自身の価値は、他者が決めるものではありません。
学業や仕事においては、どうしても相対的な評価を
受ける場面もありますが、「評価=自己価値」では
ない事を知ってもらいましょう。
また、どんな人でも凸凹があります。「弱み」も
「強み」も受け容れる事で、失敗した後&成功した後、
そこで思考が終わらず、次を見据え易くなります。
・振り返り…失敗すると誰しも一度は落ち込んでしまいます。
「分析・言語化」が難しい幼少期では、失敗したという
結果だけが頭の中でグルグル巡ってしまいがちです。
クールダウンの後に「分析・言語化(気持ちの整理)」の
補助をしてあげましょう。
「切り替え」すると次に進める!という感覚を養って
もらいましょう。
【下げない】
・叱り方…時にはお子様を叱る必要がある場面もあるかと思います。
その際、自己肯定感を下げない様に叱るポイントとしては、
「人格・尊厳」に対してではなく、「事象」に対して指摘
する事です。
仮に不注意でお皿を割ってしまった場合、「何であなたは
いつもそうなの!?」と言ってしまいたくなりますが、
何故そのような結果になってしまったのか、次はどうすれば
良いのか、といった部分にフォーカスを当てて、解決&
区切りを付ける事で、自己肯定感を大きく下げる事無く、
次に繋げる事が出来ます。
【まとめ】
筆者は幼少期に自己肯定感が確立する事が出来ず、
大人になってからも「自己」を見失ったり、
絶えず「自責」をしてしまったりと、人生において
大きな回り道をしてしまった経験があります。
お子様に対して「自身を大事にする心」を養って
もらう為のお声掛けや環境整備をして頂ければと
思いますが、保護者様も親であると同時に、大切な一個人です。
もし抱え込まれている事がありましたら、
どうぞ遠慮なくご相談頂けますと幸いです。
児童発達支援・放課後等デイサービス
こどもサポート教室オレンジ
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