
前回の記事では、-視空間認知(平面の図形)-に
関するトレーニングについて、お話しさせて
いただきました。
今回も「視る力」をテーマにトレーニングの
写真を添えて、詳しくご紹介したいと思います。


【意図】
-眼球運動&視空間認知(立体)&ワーキングメモリ-
視る力を鍛えよう!①~③は平面から
情報を読み取るものでしたが、今回は
立体的な物から必要な情報を読み取る
トレーニングになります。
①上下左右に加えて前後(奥行き)も
眼で捉えよう!
②どこから出てくるか分からないので
集中しよう!
③取り入れた情報を頭の中で処理して
即行動に移そう!
↓で紹介する「モグラ叩き」は、一般的な
モノと違って凸凹しており、あえて見づらい
構造になっています。
作るのに30分程掛かりますが、様々な
遊び(トレーニング)に使えます!
<-スーパーモグラ叩き!->
※(写真はイメージです。実際には裏から手を入れて
イラストを穴から出す事で、遊んでもらいます。)
①:「次々出てくるモグラさんを素早くタッチしよう!」
「出てきた順番を記憶するゲームにしても◎」

②:「言われた色を素早くタッチしよう!」
「リンゴの色はどこ? という質問形式にしても◎」

③:「言われたモノを素早くタッチしよう!」
「好きな食べ物はどれ? という質問形式にしても◎」

④:「言われた数字を素早くタッチしよう!」
「1番大きな数、小さい順にタッチ、1+2の答え
といった考える内容にしても◎」

【まとめ】
今回は「眼球運動&視空間認知(立体)&
ワーキングメモリ」をテーマにした
トレーニングをご紹介させていただきました。
昨今はスマホやタブレットの普及で、
以前より眼を鍛える機会が減っています。
特に、前後(手前⇔奥)の眼の動き等、
上下左右以外の動きも普段から意識して
もらえると良いでしょう。
また、眼のトレーニングに+αで、
・大きい順番でタッチ!
・黄色いフルーツは?
・赤と青を混ぜた色は?
・モグラさんが何回出てきた?
・出てきた色を記憶して順番に答えよう!
等の条件を付加する事で、思考力や
ワーキングメモリのトレーニングにも
なります。
少し作る手間はありますが、お子様と一緒に
計画書から制作まで取り組むと、創造性や
手指の巧緻性のレベルアップも期待出来ますね。
ルールや質問の設定は、お子様のペースに
合わせて取り組んでもらえますと幸いです。
児童発達支援・放課後等デイサービス
こどもサポート教室オレンジ
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