2024/10/09

なぜサッカー療育は発育発達に良いのか

今回は何故サッカー療育【サカイク】が注目され、子どもたちの発育発達にいいのか。

前記事でご紹介した【サカイクとは】をさらに深く見ていきましょう。

 

 

社会性

脳や体力、また感覚の発達に良いとされています。

サッカーは頭から一番遠い両足を中心に体全体を使うスポーツです。

子どもたちの体力はもちろん、脳や様々な感覚に良い影響を与えることができます。

 

 

コミュニケーション

サッカーは練習や試合の中で、声を掛け合う場面が多くあります。

またパスをもらうためには声を出す以外に手を挙げたり、目をあわせたりして相手にアピールする必要があるため、非言語コミュニケーションも学ぶことができます。

 

 

 

オレンジが取り組むサカイク

子どもサポート教室では、【個別クラス・ソーシャルクラス・活動クラス】に加え、

【サッカークラス】を設けております。

スポーツを通じて目的意識を明確にし、

他のお友達とコミュニケーションを上手くとれるようになってほしいので、ただなんとなくサッカーをするという訳ではありません。

 

 

 

サッカーが苦手だったお子さまも意識を無くし、「もっとサッカーが上手くなりたい!」と上達意識に変換できるようになります。

少しづつ上手くなっていく過程で、お子さまの自信にも繋がりますし、

プレーをするにあたって、発言力も身に付きます。

 

 

なかなか意見が言えない・上手く伝えられないという子どもたちも、

だんだん自分の意志を相手に伝えることが上手くなり、協調性も高まります。

 

 

 

オレンジではお子様自身が上手くなっている実感を感じてもらうため、褒めるポイントを多く作りながら指導しています。

そのため自己肯定感もあがりモチベーションアップに繋がります。

 

何度もトライ&エラーを経験することで、うまくいかなくても何度も挑戦する気持ちと向上心が芽生え

諦めない気持ちも育んでいきます。

楽しむことも前提にオレンジスタッフ一同取り組んでいます🍊

 

 

 

お子さまのお困りごとなどお気軽にご相談ください

子どもサポート教室 オレンジ🍊

大阪市東淀川区上新庄3-19-47