自己肯定感とは、自分の良い部分も悪い部分も全てありのまま受け入れ、自分には価値があると信じることです。
自己肯定感が育った子どもは、失敗や困難を乗り越えていく力を持っています。また他の人に対しても心を広く持ち、積極的に接することができるようになります。
発達障害の特性を持った子どもの場合、自己肯定感が育ちにくいと言われています。
特性により周囲や学校で怒られたり笑われたりすることが多く、他の子と比べることで自分はダメだと感じることが多いのです。
そのような状況が続くと、不眠や食欲不振、抑うつ症状などの二次障害が見られるようになります。
二次障害を予防し、困難に直面しても乗り越えて自立して生きていけるように、幼少期から自己肯定感を育てることが大切となります。
オレンジでは
当施設ではお子様が自身で自ら考え、決断し、チャレンジする力を育むことに重点を置きお子様が自分の力で夢を追いかけることができるようなカリキュラム設計をしています。
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